膝の痛み

なぜ、膝の痛みが こんなにも根本改善& 再発予防され続けるのか?

 

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階段をのぼるときや立ち上がるとき、膝に「ズキッ」と痛みを感じたことはありませんか?
買い物帰りに少し歩いただけで膝が重くなったり、正座を避けるようになったり…。
「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめていませんか?

実は、日常生活の何気ない習慣や身体の使い方を見直すことで、膝関節痛は軽減・予防できることが多いのです。

膝関節痛とはどのような症状なのか

膝関節痛とは、膝の関節に痛みや腫れ、熱感、違和感を感じる状態のことです。
立ち上がるときや階段の上り下り、歩き始めなどで痛みが出やすく、進行すると正座やしゃがみ込みも困難になります。


40代以降で年齢をかさねるごとにその危険性が増え、さらに体重の増加や運動・仕事でかかる膝への過剰な負担によって、膝が痛くなることもありますので、決して高齢者のみに限った症状ではありません。

また50代以降の女性は、

関節軟骨のすり減り
筋力低下による膝への負担増
骨盤や足のゆがみによる体重の偏り
過去のけがや運動歴の影響
閉経後のホルモンバランスの変化など

長年の関節への負担が重なり、慢性化しやすい傾向があります。

日本のある製薬会社の調査によると、

現在の日本では中高年の 58%が

「膝の痛み」があるにもかかわらず

「我慢できる痛みだから」

「病院に行くほどでもない」と

半数以上もの方々が通院せずに、

自己流で対処しているというデータがあるのです。

痛みを悪化させる日常習慣

膝関節痛は、日常の習慣によって知らず知らず悪化してしまうことがあります。

  • 長時間の正座やあぐら、足を組むクセ
  • 運動不足または過剰な運動 
  • 歩き方(フォーム)の問題
    膝が内側に入る(ニーイン)、外側重心などのクセ
  • 立ちっぱなしや座りっぱなしは血流が滞り関節に負担
  • サイズが合わない靴の使用
    クッション性が低い、高すぎるヒールは膝の衝撃を吸収できません

甘く見ないで!その膝の痛み

しかし、治る時に治さないと…変形したり、反対側の足の痛み
さらには深刻な腰痛の原因になることもあります。

40~50代の初期段階でしっかりと対処すれば治る痛みや不具合を、放っておいた結果

60代以降の女性で膝の痛みや変形性膝関節症で悩まれる方が増えるのです。

身体が悪くなるのは、単純に痛みを感じ始めたときが始まりではありません。

痛みを感じたときには、実はもう少しづつ進行しているのです。

対処法を間違えると、健康なシニアライフ実現の足かせになるかもしれません。

カラー整骨院では、どんな症状も早め早めの適切な対処を提案しております。

一般的な治療法では

電気治療や温熱治療、痛み止め、ヒアルロン酸注射などの治療が一般的です。

でも、これらは症状に対する処置であって

原因に対する処置ではないのです。

その場は良くても、また戻ってしまうのです…

一方、整体では骨格や筋肉のバランスを整え、

根本的な原因改善を目指します。


オステオパシーや筋膜調整などの手技は、

痛みの緩和だけでなく、

関節の動きを改善し再発を予防する効果も期待できます。

膝関節痛を軽減するセルフケアと予防法

  • 膝周りの筋肉を鍛える体操
  • 正しい歩き方を意識
  • ストレッチや軽いウォーキング
  • 体重管理を心がける

 ※自宅でできるエクササイズ、歩き方をプリントでお渡ししています。

よろこびの声

《変形性膝関節症と診断されても、痛みなく動けるように》

病院で「変形性膝関節症」と言われ、歳だから仕方ないとあきらめかけていました。でもこちらでは、膝だけでなく、姿勢や骨盤、歩き方を整える施術をしてくださり、体の使い方が変わってきたのを実感しています。今では日常生活の動作もスムーズになり、「変形していても痛みが出ない」状態を維持できています。
70代・女性・主婦 ※効果には個人差があります

《膝の痛みで趣味の旅行を諦めていましたが…》

旅行が大好きでしたが、膝の痛みで長く歩けず、毎回ホテルで休む時間が必要でした。また他の人と同じペースで歩けないので迷惑がかかると思いツアーはあきらめていました。こちらで施術を受けるうちに、歩くときの体重のかけ方や姿勢が改善され、膝にかかる負担が減ったように感じます。今では日帰り旅行だけでなく、1泊の温泉旅行も楽しめるようになりました。もうすぐ友人と京都に行く予定です!
60代・女性・元保育士 ※効果には個人差があります

《手術しかないと言われた膝が、切らずに改善しました》

整形外科で「軟骨がすり減っているから、いずれは手術が必要」と言われ、不安でいっぱいでした。ネットでこちらを知り、試しに通い始めましたが、回数を重ねるごとに膝の動きが軽くなり、正座や階段も苦でなくなってきました。手術を回避できたこと、そして“自分の体がちゃんと回復できる”と知れたことが何よりうれしいです。
50代・女性・主婦(趣味:バレーボール) ※効果には個人差があります

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途中でやめてしまうのは、もったいないことです

痛みが落ち着くと、つい自己判断で「もう大丈夫かな」と思ってしまうことはありませんか?
そのまま通院をやめてしまう方も多いのですが、実はそれがとてももったいないのです。

なぜなら、体調は一時的に良くなっても、細胞が入れ替わる周期(およそ数週間〜数か月)が整う前にやめてしまうと、体はまだ元の状態に戻ろうとするからです。
また無意識に身についている悪い癖や、間違った歩き方・身体の使い方は、短期間では完全にリセットされません。

通院の中で少しずつ、良い歩き方や身体の使い方を“インストール”することが大切です。
これは、再び痛みが出るのを防ぐための「仕上げの期間」でもあります。

「治療へ通ったのに良くならない」「またぶり返した」…
こうした声の多くは、実は治療を途中でやめてしまった方から聞かれます。

せっかく良くなり始めた身体です。
最後まで整えて、痛みのない毎日を長く続けられるようにしましょう。

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膝関節痛でお悩みの60代女性の方へ。
「どこに相談すればいいかわからない」「整形外科に行ったけれど変わらない」
そんなあなたにこそ、身体にやさしい整体ケアを体験していただきたいと思っています。

当院では、完全予約制でお一人おひとりの症状に合わせた施術を行っております。
不安なことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

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